こんにちは、キャプテン翔太です。
いつも私の血の通った副業伝説ブログを読んでいただき誠にありがとうございます。
私はこのブログに掲載してあるように、本業で年収が7,000,000円を超えており、副業では年商が14,000,000円程度を達成しています。
どのような副業をやって稼いでいるのか、どのような仕組みで稼いでいるのか、どのような考え方で稼いでいるのか。
その誰もが、知りたいであろう考え方について、今回はまとめて記事にさせていただきたいと思います。
私は、なかなか自分の考え方や、思いなどをブログ記事にする事はありません。
ですので、今回の情報は、私のブログの中では珍しい内容となっています。
今回の記事で掲載させていただく事は、特別高等な技術を紹介しているようなことではなく、当たり前で誰もが守れそうで守れないと言う基本的なことで落ち着いています。
・時間を必ず守る
・言った事は必ずやる
・すぐできる事はすぐやる

一つ一つ、わかりやすいように説明させていただきたいと思いますので、どうぞゆっくりと読み進めてみてください。
この記事の目次
時間を必ず守る
社会人として、当たり前のことなのかもしれませんね。
ビジネスと言うのは、常に時間が決められて行動しなければなりません。
何かの仕事を達成する時も、納期というのを決められます。
納期以外にも、何かを約束した時も同じことがいえます。
いつまでに、ビジネスを達成するのか約束をした場合その時間を必ず守らなければいけません。
この日までにやりますと、約束をしておいたのに達成しなかった場合は、相手方にとても残念な思いをさせてしまいます。
残念な思いをさせられた相手と、あなたはもう一度仕事をしたいと思いますか
ビジネスにおいて、どのような相手と一緒に仕事をするのかというのはとても重要なポイントとなります。
多少時間が守れなくても、それを相殺する位の武器があなたにあれば話は別ですが、普通に考えれば時間は必ず守るように努めた方が良いでしょう。
遅刻は絶対にしない
ビジネスにおいて、最もやってはいけないのは遅刻です。
会社勤めの場合は、遅刻を何度しても上司に怒られてそれで終わりです。
特に営業職をやっていなくて、事務職や、内勤で済んでしまうような仕事をやってる方は遅刻を何度しても怒られるだけで済まされてしまいます。
しかし、ビジネスマンはそうはいきません。
遅刻をするような相手とは、もう仕事をしないと言われてしまい、大切なビジネスが離れていってしまうのです。
雇われの身で、遅刻をするのとは訳が違うことを覚えておきましょう。
遅刻するなら1時間前には連絡する
遅刻は絶対にするなと私は言いましたが、交通状況や、移動手段の都合上どうしても遅刻をしてしまう場合はあるでしょう。
このような場合は、速やかに相手方に連絡をして、遅れる旨を報告する必要があります。
ビジネスの相手は、スケジュールの合間を縫って、時間を合わせてあなたと話をする約束をしてくれています。
あなたが、どの程度遅刻してくるのかを、できるだけ早い段階ですることで、相手方は自分のビジネスをコントロールしやすくなるからです。
もしあなたが、仕方がない理由で、3時間程度遅刻をする場合、相手方のビジネスマンはその3時間で別の仕事をすることができます。
少しでも早く、3時間遅れてしまうことを相手に教えるようにしましょう。
待ち合わせの時間の、ギリギリになって3時間遅れますと言う報告をするのはナンセンスです。
とても当たり前のことではありますが、これは必ず守るように心がけてください。
言ったことは必ずやる
ビジネスの世界で、通用しないことがあります。
それは、発言したことを達成しなかった場合、チャンスはもう二度と回ってこないということです。
あなたが会社員である場合、会社の中で今年の目標を達成できなかったとしても、クビになる事はありませんね。
しかし、ビジネスマンの場合はそうではありません。
先方と取り交わした約束が、達成できなかった場合は、もうあなたとは一緒にビジネスをしてくれなくなることでしょう。
このような、とても厳しい現実を目の当たりにして、あなたが取る方法はたった1つ。
発言した事は、必ずやるということを覚えておきましょう。
できない事はできないと言う
あなたは、発言した事は必ずやらなければならないのですから、できない事は初めからできないと言うようにしましょう。
できないことを、できないと言うのは恥ずかしいことではありません。
それどころか、できないこととできることを明確にしてクライアントに選んでいただく必要があるということを覚えておきましょう。
できもしないことを、できると言う事は絶対にやめてください。
できる事は必ず発言して約束する
これまであなたが経験してきた、知識やスキルやノーハウを活用してクライアントが求める、成果物がすぐに提出できるとすればその場で約束しましょう。
あなたにとって、そこまでハードルが高くないビジネスの内容であれば、アピールポイントにもなりますから、これはいついつまでに達成しますと言葉にして約束をするようにしましょう。
ビジネスマンは、発言したことを達成できる能力が必要とされますし、それが実際できているビジネスマンを高く評価します。
すぐできる事はすぐにやる
次に大切な事は、すぐにできる事はすぐにやると言う癖をつけることです。
すぐできることなのに、すぐやらない人がいます。
こういう人は、副業で絶対に成功しません。
すぐにできるときに、すぐにやると言うのは、自分との戦いでもあります。
自分との戦いに、勝てない人は、人との戦いにも勝てないということを覚えておきましょう。
LINEや電話など生活の中でも実行する
例えばですが、LINEが友達から来ていたとします。
これは、ビジネスのLINEではないとしても、すぐに返事をする人と返事をしない人がいます。
返事をすぐにする人は、とても副業に向いています。
返事をすぐにしない人は、副業には向いていません。
やる事は、後に先延ばしすると言うことになるからです。
特にLINEという、人とコミニケーションを取るアプリについて後回しにする人は、副業のセンスがないと言っても過言ではないでしょう。
既読のまま、スルーされる人の気持ちを考えていないとしか言いようがありません。
仕事ができる人は、何でもすぐ実行してしまうということを必ず覚えておくようにしましょう。
それは、LINEでのやりとりも他ならないというふうに覚えておきましょう。
資料作りやタイピング速度を磨く
ここにきて、精神論ではなくて技術的なことを計算したいと思います。
資料の作り方や、タイピングの速度を速くすることを努力してください。
例えば、資料の作り方については、色の配色や各パーツの配置などをそれに研究してください。
第三者に見せる資料なのですから、言いたいことがスムーズに頭の中に入ってくるような資料を作成できるように努力してください。
資料についても、プロジェクターに投影して説明するようなプレゼン資料とは別に、各個人が目を通しながらじっくり読む用の資料などを作り分けるように努力してください。
タイピングについては、なるべく誤記がないようにしかも、早く入力できるようにたくさんの文章を入力するように努力をしてください。
そうすることで、ビジネスの場面においても、通常の業者が1週間で納品する仕事を、あなたは1日で納品することができればそれはクライアントから高い評価を受けることになるでしょう。
まとめ 細かな行動の積み重ねが副業で成功する最大の近道だった
今回の記事の内容のほとんどが、ビジネスをする上での考え方を掲載させていただきました。
技術的な事は、努力をすればいくらでも改善することができます。
しかし、頭の中で考えている精神的なことや、マインド的な事は努力をしても治るようなものではなく、気づかなければ一生気がつかないというとても大切なことだといえます。
どんな人が、ビジネスで有利に動くことができるのか、どんな人がビジネスで大きな評価を得ることができるのか。
これはゆっくりと考えてみたら誰でも答えは出せるようなものなのですが今回はあえてこのような記事を書かせていただきました。
ここまでお読み頂き、誠に有難うございました。


はじめまして、キャプテン翔太です。
派遣社員でありながら、副業で年商1000万円を達成したサイドワーカーです。独自のビジネス視点でビジクル.comメンバーへオリジナル副業を提供しています。
資産となる、価値ある良質な副業ノウハウを得意とし参加者20名を突破。多くの参加者様から感謝のお言葉を頂いています。
■在住地域:神奈川県横浜市
■出身地:九州の宮崎県
■趣味:仕事・肉体回復施術
■既婚・未婚:既婚
■仕事:派遣社員(自動車メーカーの開発部門で就業中)
■家族:妻と3歳の娘の3人家族(小児がん初発治療完解後、再発防止治療中)
■ブログ運営の目的
「副業をやりたいけど、やり方がわからない」私もはじめはそうでした。凄く焦っていましたので痛いほどわかります。
人生でお金が一番大切ではありませんが、自分と家族のゆとりを持たせる為に、現代では必要不可欠になってきています。
そこで「副業をやりたいけど、きっかけをつかめていない方」が
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